ESOの記録（ネタばれ注意）: クエスト：心臓の願い

ヴァーデンフェルのヌシュレフティングス遺跡の前にいるネラモから依頼されるクエストです。

このネラモさんはドゥエマーの研究をしている学者でドゥエマーのことになると無茶をする危険な人なのですが、なぜか憎めない感じのエルフさんです。

ヌシュレフティングスはヴィベェク・シティの北東の位置にあります。このダンジョンはパブリック・ダンジョンといって２人ぐらで攻略すると面白い難易度になっています。

基本的にソロで探検していたのですが、道中のチャンピオンとラスボスは突破できなかったため、ほかの方に便乗してクリアしました。

途中、少しわかりずらいところがあったのでメモしておきます。

クエストの内容は職人レナルメンに盗まれたデゥエマーのコントロールロッドを回収し、捕らわれた仲間を助け、職人レナルメンの悪だくみ（暴走）を止めるっていうオーソドックスな内容になっています。

このヌシュレフティングスダンジョンの実績をすべて解除するには6組のチャンピオンを倒す必要があります。ソロでもいけるところもありますが、2人ぐらいがちょうどよい感じです。

入ってすぐのマップです。見づらいですが、左上の全体マップが見えます。まず、下のエリアにいってクエストを進め、左と右に分かれるルートになります。どちらから行っても次のマップはおなじです。

次のマップです。この中央上にはチャンピオンのマッドタスクがいます。

マッドタスクは石投げに注意しながら、途中で体力回復のスキル（赤い線が出るやつ）を使うのでバッシュで妨害すればソロでもいけます。

前のマップの中央から入るマップです。最初のマップを右側から抜けると次のマップの上段に出るので、そのまま進むとこのマップに来れます。ここにはブサーク・ガーディアンがいます。

ブサーク・ガーディアンは回転攻撃ぐらいしかしてこないので、遠隔攻撃すれば簡単に倒すことができます。この遺跡中で一番弱いチャンピオンかもしれません。

２つ上のマップから進んだマップです。ここには槌のレンドゥリルとフライアー・ハデラルのペアと騎兵ニラリオンがいます。

ソロでもいけなくはありませんでしたが、ちょっと辛かったです。
このマップは右上と左下に分岐していて、左下に行くと永遠なるヌシュレオンがいるマップに行けます。（マップのスクショ取り忘れ）

このチャンピオンはグループボスなんだそうです。

次のマップです。右から入り、ぐるっと回って右下に抜ける動線になります。途中、左端にデゥエマーのコントロールロッドが格納されている部屋があります。

このロッドを拾っておかないと、最後の扉が開きません。途中でパーティを組んでも自分だけ入れないということがありますので、ご注意ください。（体験談）

このマップの中央にはスチームリーヴァーがいます。ソロで挑戦したのですが雑魚が湧きすぎて処理が追い付かずに倒せませんでした。

このマップにはスカイシャードがありますので、取り忘れなく。次のマップはこの前のマップの右側に出ます。最後のマップへ続く扉の風景がいい感じです。

ESOのドワーフ（デゥエマー）はスチームパンク的な機械仕掛けを作る技術を持っていたとのことなので、私のイメージしているドワーフとは異なるのですが、地下に都市を作ったらこんな感じになるのかな、と思える風景になっています。